プレスリリース
2015/11/20
エアレースパイロットの室屋義秀とボートレーサーの桐生順平の特別対談「ZONEに棲んでる男たち~AvsB」
BOATRACE振興会の協力のもと、アジア人で唯一のエアレース・パイロットである室屋義秀と、SGボートレースクラシックなどを制した若手有望株のボートレーサー桐生順平の特別対談が実現した。
本対談ではどちらもプロペラを使用するモータースポーツならではの共通点や相違点、トップアスリートにおける勝負の領域の話や二人の所縁の地である福島についてなど多岐にわたる。これらの対談は、特設サイトに掲載し、ボートレースファンやエアレースファンはもちろん、他のスポーツに関心がある方にも楽しめるものとなっている。
【特設サイト】
・URL:http://airrace-boatrace.com/ (PCのみ)
・サイト開設日:平成27年11月20日(金)
【プロフィール】
室屋義秀
職業:エアレース パイロット
略歴:1973年1月27日生まれ。福島県福島市在住。
中央大学入学後、20歳で渡米し、飛行機ライセンスを取得。2009年レッドブル・エアレースワールドチャンピオンシップ参戦。2015年8月アスコット大会で3位、9月フォートワース大会で3位となり、年間総合ランキング6位になった。
中央大学入学後、20歳で渡米し、飛行機ライセンスを取得。2009年レッドブル・エアレースワールドチャンピオンシップ参戦。2015年8月アスコット大会で3位、9月フォートワース大会で3位となり、年間総合ランキング6位になった。
桐生順平
職業:ボートレーサー
略歴:1986年10月7日生まれ。福島県石川郡古殿町出身。
高校時代、競輪選手になった兄の影響で自転車競技部に所属し、インターハイ3位になる。しかし、高校卒業後気持ち新たにボートレースの世界へ。デビューから頭角を現し、2014年プレミアムGⅠ第1回ヤングダービーで優勝。また、2015年には最高グレードであるSGの1つである第50回ボートレースクラシックでも念願のSG初優勝し、一流レーサーの仲間入りをした。また、2015年12月18日より開催される第30回グランプリの出場が有力な選手である。
高校時代、競輪選手になった兄の影響で自転車競技部に所属し、インターハイ3位になる。しかし、高校卒業後気持ち新たにボートレースの世界へ。デビューから頭角を現し、2014年プレミアムGⅠ第1回ヤングダービーで優勝。また、2015年には最高グレードであるSGの1つである第50回ボートレースクラシックでも念願のSG初優勝し、一流レーサーの仲間入りをした。また、2015年12月18日より開催される第30回グランプリの出場が有力な選手である。